✩✩✩✩✩✩✰★★★ (7-/10)
ロック・ミュージックのスリリングな瞬間がアルバムのそこかしこに記録されている。混沌の中に熱量をたたえたパンク・アルバム、決してわるくない。そして聴き終わった後、彼らの本領はライブにある、そういう感も強くする。
わるくない、なんてふやけた書きかたなのは多分ぼくがおっさんになってしまったからだな、きっと。この手のアルバムには断固支持かあるいはその逆か。そういう態度で望むのがホントは正しい。
蛇足かもしれないけど、このサウンドでこのアルバムタイトル。ここは文句なくカッコいい。
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